【2024/06/01】今週の振り返り~仮想通貨の保管はどうすべき??

今週の状況の振り返り

今週は週初めに米英ともに市場が休みでした。

大きな経済指標もなく、穏やかな相場感と思っていたら、最後に発表されたPCE(個人消費支出)が市場予測通りということで、インフレの長期化懸念後退し、NYダウが500ドル以上跳ね上がりました。

本当にこのインフレ予測によって株価が上がったり下がったりと、動きが激しいですね…

インフレが確実に落ち着いてくるとなれば、リスク資産である仮想通貨や株価もどんどん上がると思うので、しばらくホールドしつつ上がってくるのをじっと我慢ですね。

また、個人的にはDMMの480億円分ものBTCが流出した事件も衝撃でした。

将来性を期待している仮想通貨ですが、やはりデータではある以上、こういうリスクは常にあるのかと。今回はDMMより補償されるとのことですが、これを機にハードウォレットにも目を向けていきたいと思います。ただ、あれはあれで物理的に無くしそうで怖いんですよね。

ハードウォレットで仮想通貨を保管している方っていらっしゃいますか?もしいましたら是非体験談を教えてほしいです。

 

資産状況の詳細

先週との比較になります。

現金:969万円から950万円へ。月末から月初に掛けてはカードの支払いがあるのでどうしても下がりますね。

投資信託:3191万円から3165万円へと26万円Down。26万円というと月収近く減っていますがまあこんなものかと。

米国債:1409万円から1406万円と微減。

仮想通貨:594万円から591万円と微減。

6/1時点の資産状況

前回からの成果

全体としては先週から50万円のマイナスになりました。

目減りした金額としては大きいですが、意外とこれくらいは当たり前だなという感覚が根付いてきていて、長期投資のマインドが育っている気がします。

まあ、実際に大暴落で50%目減り≒3000万円まで資産が減った際にも同じように余裕を持っていられるかはその時にならないと分かりませんが…昔だと50万円も減ったら騒いでいたと思います。

また、5月を通して見れば、1週目(5/4)の時点の資産が5945万円だったので、5月単月でも200万円近く資産が増えていることになります。

そう考えると、私が週5日間、10時間の拘束時間で精神をすり減らしながら働く意味って本当にないような気がしてきて、さらに仕事に対するモチベーションが下がるという負のサイクル発動中です。

 

今後の予定

人間ドックを受けてから早3週間。期待してましたが、未だ結果が手元に届きません。

結果が3~4週間後との予定なので、さすがに今週には来るでしょう。

普段なら仕事に余力がある今の状況なら、周囲が忙しそうなのでヘルプに入ったり、案件を受け持つのですが、仕事辞めるぞの精神状態だと余計な仕事を負わないようにこそこそと過ごしていますね。だって基本辞める予定なのに仕事振られても困るじゃないですか。

そしてこの状態は意外と私にとってはストレスでもあります。

なんか生産性のない時間をごまかしながら過ごすのって思った以上にツライ...

早く辞めることを宣言をして、仕事を締めに入りつつ第二の自分の人生に向けた動きを進めたいですね。

早く来い来い、人間ドックの結果!!