FIRE後の資産管理という視点で見ると、世界株の軟調に加え、暗号資産の下落が重なり、数字以上に重さを感じた一週間でした。
資産は前週比マイナスとなったものの、債券がクッションとして機能した点は確認できたところです。
今週の数字と構造を整理し、次に向けた立ち回りをまとめます。
■ 今週のサマリー
今週の全資産は 7,383万円(前週比 -86.0万円)。
運用資産も 4,865万円(-85.1万円) と、しっかり下げた週でした。
AI投資への警戒感からくる世界株安に加え、米国の利下げ後退観測が重なり、投資信託は軟調。
そこに暗号資産の下落が直撃し、週次の数字を決める「主役」が悪い方向に出た形です。
一方で米国債は +1.4万円 と小幅プラス。
派手さはないものの、こういう週に効いてくるのが債券の役割だと改めて感じます。
■ 今週の資産状況


12月末の運用資産計画 5,341万円 に対して、現状は -481.4万円。
今週は下げ幅が大きく、計画線との距離も一段開きました(来年のNISA枠360万円分は別管理)。
■ PF割合分析(運用資産4,865万円ベース)
今週と先週のPF割合を並べて、構造の変化を確認します。

暗号資産が下がったことで、見かけ上は比率が -0.7% と低下。
ただしこれは「バランスが良くなった」というより、価格下落によって沈んだ結果なので、 気分としては正直あまり良くありません。
とはいえ構造としては今も暗号資産が約3割を占め、 週次の上振れ・下振れの主因になりやすい状態は変わらず。
数字の「主役」が変わるまでは、しばらくこの乗り心地が続きそうです。
相場が荒れたときの乗り心地を整えるという意味では、 米国債を厚めにして耐性を上げる、という考え方は引き続き有効です。
■ 今週の振り返り・メモ
● 1. 世界株安と利下げ後退で投信が下落
AI投資への警戒感による世界株安に加え、米国の利下げ後退観測も重なり、 投資信託は素直に下げた週でした。
オルカンは -12.7万円、 S&P500は -9.9万円。
● 2. 暗号資産が足を引っ張り、体感的にも重い
今週の最大要因は暗号資産で、先週比 -62.6万円。
……でもこんなの嫌だ!割合が増えてもいいので、早く立ち直ってほしい。これは正直な気持ちです。
● 3. 債券の「地味な仕事」が効いた週
米国債は +1.4万円 と小幅ながらプラス。
攻め(暗号資産)と守り(債券・現金)の両輪で、 PF全体の耐性を維持していきたいところです。
