
両親と一緒に、和歌山へ一泊二日の旅行に行ってきました。
和歌山城を見たあと、宿泊先のTAOYA白浜千畳へ。
翌日は千畳敷、雫の滝、一枚岩と、海や山の景色を中心に回りました。
今回も予定を詰め込みすぎず、両親の様子を見ながら動く旅行です。
2026年8月中旬の旅行記となります。
① まずは和歌山城へ
今回の旅行で最初に向かったのは、和歌山城です。

白い城壁と青空の組み合わせがきれいで、旅の最初に立ち寄る場所としては良いスタートになりました。
城までの道には階段や坂もあります。
両親と一緒なので、急がず、休みながらゆっくり上りました。
以前なら、限られた時間の中で少しでも多くの観光地を回ろうと、次々に見て回っていたかもしれません。
しかし今は、無理なく歩けることの方が大事です。
天守からは、和歌山の町と空を広く見渡せました。

少し雲はありましたが、その分、空の広さが印象に残る景色でした。
高い場所から町を眺めると、旅行に来たぞーっ!という実感が湧いてきます。
② 移動途中にラーメンで昼食
和歌山城を見たあとは、この日のホテルがある白浜方面へ移動します。
その前に立ち寄って食べたのが、こちらのラーメンです。

旅先では、その土地らしい料理も楽しみの一つ。今回は和歌山ラーメンを選びました。
厳密には、いわゆる和歌山ラーメンとは少し違うようですが、それくらいでちょうどいい。
ネットで和歌山ラーメンについて調べると、おすすめに出てきたのは個人店のような小さなお店が中心でした。私はそういうお店には少し苦手意識があるので、今回は適度な規模のチェーン店を選びます。
その方が味も大衆向けになっているのでハズレは少ないかなぁと。
実際には、このラーメン以外にも餃子と炒飯を食べたので、結構お腹いっぱいです……。
この後は無理に予定を詰め込まず、食事を済ませて宿へ向かいました。
③ TAOYA白浜千畳にチェックイン
今回の宿泊先は、TAOYA白浜千畳です。

前回の伊勢志摩旅行でもTAOYAに泊まり、我が家の旅行との相性が良いと感じました。
基本的にうちの家族は懐石料理が苦手…
嫌いじゃないけど好きでもないといった感じなので、TAOYAのようにビュッフェスタイルのホテルは非常にありがたいです。
ということで、今回の和歌山旅行でもTAOYA系列を選びました。
両親を連れて行く旅行では、宿で落ち着いて過ごせることの方が大切です。
早めに宿へ入り、夕食までの時間をゆっくり過ごせるだけで、体への負担はかなり違います。
一日目は和歌山城と移動が中心。
あれこれ詰め込まなかったので、余裕を持ってチェックインできました。
で、チェックイン後はラウンジにてコーヒーやお菓子をつまみながらゆっくりと過ごします。
④ 夕食
夕食は、ホテルのビュッフェです。


好きな料理を、自分の食べたい量だけ選べる。
この自由さは、我が家の家族旅行に向いていると感じます。
親も自分のペースで好きなものを選べますし、こちらも食事の量を気にしすぎる必要がありません。
いろいろな料理を少しずつ取っているつもりでも、気が付けば皿の上はかなりにぎやかになっていました。
旅先のビュッフェでは、できる限り多くの品を試したくなります。
最後はデザートまでしっかり食べました。
結果、お盆3枚分の量を食べたことに……。

食べ過ぎには気を付けたいところですが、旅行の時くらいは少し多めでもいいでしょう。
夕食後に運転せず、そのまま部屋へ戻れるのも宿泊旅行の良いところです。
私は食後にお風呂へ入る派なので、このあとゆっくり露天風呂に浸かり、和歌山城で普段使っていなかった筋肉たちをいたわりました。
TAOYAではマッサージチェアも自由に使えたので、かなりリラックスできました。
(全館そうなのかは知らない。伊勢志摩とここには無料の設備がありました。)
⑤ 朝食を食べて、二日目へ
二日目の朝食も当然ビュッフェです。

魚やパンなど、好きなものを好きなだけ食べられるのがビュッフェの良さです。
とはいえ、夕食と異なり、このあとは景勝地をいくつか回る予定です。
食べ過ぎると後が苦しいので適度に……と思いつつ、つい手が出てしまうのがビュッフェの恐ろしいところです(笑)。
結局それなりに食べて、食後も少し休んでからホテルを出ました。
一泊二日の旅行では、二日目に予定を入れすぎると帰りの運転が大変になります。
今回も帰宅時間を意識しながら、無理のない範囲で回っていきます。
⑥ 千畳敷で海と岩場を眺める
ホテルを出て最初に向かったのは、近くの千畳敷です。
最初は行く予定ではなかったのですが、朝食時に近くのテーブルから話が聞こえてきたので、ちょっと寄ってみることにしました。
目の前に広がる岩場と海は、写真で見る以上に開放感がありました。
足元を確かめながら歩く必要はありますが、少し場所を変えるだけで景色の見え方も変わります。
岩の向こうに海が広がり、素晴らしい景色をゆっくり楽しめました。

こちらは岩に囲まれた海の表情が印象的です。
同じ場所でも、見る方向によって雰囲気が大きく変わります。
長時間歩き回るのではなく、景色を見て、写真を撮り、疲れる前に戻る。
今回の旅では、このくらいの回り方がちょうど良かったです。
⑦ 雫の滝へ。緑の中で少し涼む
千畳敷の次は、雫の滝へ向かいました。

山の中にある穴場スポットで、このときは私たち以外に誰もいませんでした。
先ほどの海辺の景色から一転して、こちらは木々に囲まれた静かな場所です。
上から流れ落ちる水と、その下に広がる滝壺。
縦に伸びる滝の姿がきれいで、しばらくその場で眺めていました。
ただ、両親と一緒に下まで降りるのは思った以上に大変で、実際には少し息切れしていました。
もう少し年齢を重ねれば、こういう足元の悪い場所へは一緒に来られなくなるのだろうなと思うと、少し寂しい気もしますね。
⑧ 最後は一枚岩へ
今回の旅行で最後に立ち寄ったのは、一枚岩です。

川の向こうに大きな岩壁が立ち上がり、離れた場所から見ても存在感がありました。
写真の中に収めると大きさが伝わりにくいのですが、実際に目の前にするとかなりの迫力です。
旅の最後に、和歌山の自然を象徴するような景色を見ることができました。
ここからは、休憩を取りながらひたすらゆっくりと帰宅します。
二日目はいくつか観光地を回りましたが、一か所ごとの滞在時間を長くしすぎなかったので、最後まで無理なく動けました。
⑨ 今回の和歌山旅行で感じたこと
今回の和歌山旅行は、城、海、滝、巨大な岩と、景色の変化を楽しめる旅になりました。
一日目は和歌山城を見て、TAOYA白浜千畳でゆっくり過ごす。
二日目は千畳敷、雫の滝、一枚岩を回る。
移動距離はそれなりにありましたが、予定を詰め込みすぎなかったことで、全体として落ち着いて楽しめました。
両親を連れて行く旅行では、行った場所の数よりも、無事にけがなく帰ってこられることの方が大切です。
疲れる前に休む。
宿ではゆっくりする。
帰りの運転に余裕を残す。
こうしたことを意識するだけで、旅の満足度はかなり変わります。
40代無職の今だからこそ、平日に時間を作り、両親と一緒に出かけられる。
前回の伊勢志摩に続き、今回も良い時間を過ごすことができました。
親孝行というには大げさかもしれませんが、それでも、一緒に景色を見て、食事をして、無事に帰ってくる。
こういう時間を、これからも無理のない範囲で残していきたいと思います。
そうでなくては無職になった意味がない!
