無職生活: 1年7ヶ月目で継続中|最終更新: 2026/02/07|現在の資産: 約7,100万円

2026年の運用ルールを見直す|投資信託の比率を増やしていきたい

2026年の運用ルールを見直す

2025年、FIRE後の資産運用については、起きた出来事と、そのときの判断を以前の記事で事実ベースで整理しました。

今回はその結果を踏まえたうえで、2026年の運用ルールをどう組み直すかを整理していきます。


結論

まず、結論を。2026年は以下のルールで運用することにします。

  • 管理対象は投資信託のみ
  • 投資信託の目標値は年始時点の評価額(2,641万円)を基準に設定40代無職FIREとして、2025年の実績を踏まえ2026年の運用ルールを整理。投資信託の比率を増やす判断理由や、現金・独身の生活費を含めた2年後までの設計を実体験ベースで記録する。
  • 上振れした場合は、上振れ分の7割を刈り取り、残り3割は次の計画値に反映
  • 生活費は刈り取り分を含め、足りない分を防衛費から取り崩す

このルールにした理由は、運用資産内で投資信託≒株式の割合を意図的に高めていくためです。

※以下「投資信託」は、株式に投資する投資信託オルカン、S&P500、高配当株式ファンド等)を指します。


なぜ投資信託の割合を増やしたいのか

2025年の運用については、詳細を以下の記事で整理しています。

officeworker40.com

2025年は、投資信託・債券・暗号資産をまとめて「運用資産」として管理し、計画値を置く形を取っていました。

しかし、暗号資産の値上がりなどで運用資産全体が上振れした場面でも、実際に調整できたのは投資信託だけであり、結果として投資信託の比率が大きく低下する形となっていました。

2026年初期の運用資産は、以下の水準です。

  • 投資信託:約2,640万円
  • 債券:約1,200万円
  • 暗号資産:約1,400万円
  • 現金:約2,140万円

これを前提に、2年後を見据えて数字で整理します。


2年後の状況を整理してみる

ここから2年後(2028年1月)を想定します。

投資信託は、年始時点の評価額(2,641万円)を目標値とし、相場要因による変動があっても、過剰な刈り取りを行わない設計としました。

残っているNISA枠を使い切る前提で積み上げると、2年後には投資信託約3,300万円程度になる想定です。

債券と暗号資産は現状維持とします。

  • 投資信託:約3,300万円
  • 債券:約1,200万円
  • 暗号資産:約1,400万円

運用資産の合計は約5,900万円となります。

次に現金です。

現時点の現金は約2,140万円

  • 残り2年分のNISA投資:720万円
  • 今後2年分の生活費:最大540万円

を充てる想定とします。

2,140万円 − 720万円 − 540万円 = 880万円

株式の成長や追加的な刈り取りを見込まなくても、現金は約880万円残ります。

投資信託3,300万円に対して、税引後で年率3%強と仮定すると年間約100万円、債券からは約30万円

年間の生活費270万円に対し、不足分は約140万円/年です。

現金880万円があれば、最低限必要とされる5年程度は耐えられる想定になります。


その他変数について

暗号資産の値動きや税制改正は、今回の計算には含めていません。

現時点では、暗号資産は積極的に調整できる資産ではないためです。

今後の税制改正や市場環境次第では、運用方針を見直す可能性はあります。


まとめ

2026年は、まず投資信託の割合を増やすことを最優先とします。

現金は一時的に減りますが、整理してみると破綻する設計ではないことは確認できました。

まずはこのルールで、2026年の無職生活を始めてみようと思います。