無職生活: 1年10ヶ月目で継続中|最終更新: 2026/05/09|現在の資産: 約7,300万円

副業を諦めた日|40代無職が選んだ現実的な生活戦略

無職生活を続ける中で、何度も考えたことがあります。

「月に2〜3万円だけでも、追加収入があればかなり楽になるのではないか」

今回は、そんな考えから副業を試そうとしたものの、最終的に「やめる」と判断した話です。


■ 副業を諦めた日

ご存じの通り、私は現在無職です。

継続的な労働収入はありません。

蓄えた資産を運用しつつ、月々22.5万円の予算で生活を続けています。

それでも考えるわけです。

「月々2〜3万円の不労所得があれば、かなり楽になるのではないか」

その収入があれば、少し贅沢に使ってもいい。

逆に生活費に充てれば、無職生活を続けられる成功率を上げることもできます。

実際、生活費を月2万円下げるだけで資産寿命に大きく影響することは、過去にシミュレーションしています。

→ 生活費を月2万円下げた場合のシミュレーションはこちら

■ 不労所得を作ろうとした

そう考えて、無職になってからいくつか不労所得につながりそうなことに手を出してみました。

ブログ、コンテンツ作成、細かい収益化の工夫。

大きく稼ぐつもりはありません。

月に2〜3万円でいい。

それくらいなら、趣味や日常の延長で何とかなるのではないか。

そう思っていました。

でも、やはり無理でした。

お金を稼ごうと思うと、たとえ趣味の範囲であっても、どうしてもひと手間が必要になります。

調べる。

整える。

投稿する。

改善する。

それらをやり続ける。

この「ひと手間」は、もう努力と言っていいものです。

■ 私には、その努力が面倒くさい

結局のところ、私はこの努力を続けることが面倒くさいのだと思います。

こういう面倒ごとを避けるために無職になったのに、その生活に新たに面倒ごとが増えるのは耐えられません。

やれば多少の成果は出るかもしれない。

続ければ、月に数千円、うまくいけば数万円になる可能性もあるかもしれません。

ただ、そのために毎回考えて、整えて、改善して、収益を意識し続ける。

それが非常にしんどく、私にとって、あまり楽しいことではありませんでした。

■ 本当に2〜3万円が欲しいなら

そこで、ふと思いました。

本当に月々2〜3万円が欲しいなら、月に4〜5日だけバイトすればいいのではないか。

時給1,000円台でも、短時間の勤務を数日入れれば、月2〜3万円は余裕です。

もちろん、働くのは面倒です。

それでも、収益化のために先の見えない努力を続けるより、時間を切り売りした方がはるかに今の私からすればメンタル的にもタイパが良い。

必要な収入に対して、必要な時間。

これがはっきりしています。

副業で不労所得を目指すより、よほど再現性があります。

■ 副業を考えるのをやめた

そう考えた日、私は副業というものを考えるのをやめました。

もちろん、ブログは続けます。

書くこと自体は嫌いではないし、自分の思考を記録しておくのは役に立つので。

ただ、これを「月2〜3万円を稼ぐ手段」として追いかけるのは、今の私には合っていません。

収益を目的にした瞬間、やりたくないノルマ的な作業が増える。

それなら、必要になった時に気持ちを切り替えて集中して働く方がいい。

そう整理しました。

■ 結論

月2〜3万円の収入があれば、無職生活はかなり楽になります。

これは間違いありません。

ただ、そのために副業のために努力するのは、私には向いていませんでした。

不労所得を作る努力が面倒なら、必要な時だけ働けばいい。

(今のところ、働く予定もありませんが…追い込まれたら本気出すぞ。)

 

副業で稼ぐなど夢を見ないで、最初から「必要があれば短く働く」と決めておく。

その方が、ストレスやノルマのない無職生活を目指す身としてはずっと気が楽です。

いやぁ、努力し続けることってやっぱしんどいですね。

出来る人は尊敬するわぁ。