
この月次まとめでは、40代でFIREを達成し無職生活を続ける立場から、毎月月初に前月の家計簿と資産状況を振り返りながら、その月の現金配分を決めています。
5月は、BTC再購入や資産方針の見直しなど、かなり大きくPFを動かした月でもありました。
一方で、定常支出自体は比較的安定しており、無職生活としては落ち着いた状態を維持できています。
2026年5月の振り返り
5月の支出は、総額としては約34万円となりました。
一見すると、想定している22.5万円/月を大きく超えています。
ただし、今月は車関係・税金などの特別会計が含まれており、通常の生活費だけを見ると構造は異なります。
資産面では、全資産は先月比で+40万円(+0.5%)。
詳細を見ると、資産ごとの強弱がかなり分かれた月となっています。
5月の家計簿
まずは全体の支出を確認します。

5月の総支出は約34万円。
この中には、通常の生活費とは切り分けて考える特別会計が含まれています。
特に今月は、車関係や税金などの一時的支出が重めでした。
そのため、単純に「生活費が増えた」というよりも、特別会計によって膨らんでいる側面が強くなっています。
- 車両関係:約9万円(車関連の出費が色々重なった…)
- 保険料・税金:約3万円(自動車税。毎年重たい。)
- 雑費:約2万円(母の日。通常支出に入れてもいいかと悩みつつ、別会計へ。)
これらを除外し、普段の無職生活にかかっている費用だけを取り出したものが、次の定常的支出です。
5月の家計簿(定常的支出)

定常的な支出は約20万円。
想定している22.5万円/月にしっかり収まっています。
食費・住宅費・光熱費など、基本的な生活コストは比較的安定。
特別な出費が無ければ想定の範囲で収まりますが、特別会計をどこで吸収するか、その財源は確保出来ているか?を引き続き整理・管理しておく必要がありそうです。
2026年6月度の資産状況
6月1日時点の資産状況は以下のとおりです。

全資産は7,394万円。
先月比では+40万円(+0.5%)となりました。
S&P500は、月初に約115万円分を現金化した分もあるので、実質的にはプラス推移でした。
暗号資産は大きくプラスに見えますが、5月中に約335万円分を買い戻しているため、運用成績だけで見ると実質的にはマイナス寄りです。
つまり今月は、
- 株式側を約115万円現金化
- 暗号資産側へ約335万円を再投入
- そのうえで運用資産は +304万円
という状態なので、純粋な運用益としては70〜80万円程度でしょうか。
この運用益は、株式側で稼いで、暗号資産の下落分を補っている形ですね。
ここ最近はずっと株式の強さが際立っています。
資産全てがオルカンだったら…などと妄想してしまいますが、上昇相場に浮かれすぎないという意味では、自分をしっかり抑えられている気がします。
モヤモヤしていた暗号資産の誤売却についても、今月の買い戻しで一旦ケリがつきました。
4月まで続いていた停滞感からは、かなり戻してきた印象です。
運用資産計画のマイナス100万円程度なら、暗号資産のボラティリティを考えれば誤差の範囲ですね。
現金の内訳

今月の現金調整については、以下の内容を反映しています。
今月もありがたいことに株式が計画を上回ったので、上振れ分の7割、おおよそ88万円分を取り崩して現金化します。
今回も先月に続き、S&P500から崩そうと思います。
オルカンへのシフトという意味で、まずはアメリカ単独のものから優先的に整理していきます。
税引き後の手取りを約70万円として、それを現在の現金へ加えると、合計は約2,250万円になります。
先月の取り崩しで、生活防衛費はMAXまで貯まっているので、余剰分は旅行費と余裕資産へ振り分けます。
「支払い予定あり」としている部分は税金などを見込んでいますが、今年分としては十分でしょう。
その結果、上記表のようになり、確保したい現金は2,250万円となり、実際の現金と一致させています。
生活防衛費・旅行費・余裕資産・暴落時資金という区分自体は維持しつつ、今月は余裕資産をかなり厚めに戻した形となりました。
余裕資産の一部はまた来年以降のNISA枠へ充てるつもりなので、上振れ分は積極的にそちらへ回していきたいと思っています。
NISA枠は毎年どこから捻出するか悩みやすいので、なるべく早めに確保しておきたいところです。
これからの整理
5月は、資産面や運用方針ではかなり動きの大きい月でした。
BTC再購入、米国債方針の整理、PF構造の見直し。
色々試行錯誤した結果、最近は「理論上の期待値最大化」よりも、今の生活を崩さず、長く続けられる形を維持できるかを重視する感覚へ少しずつ変わってきています。
また、最近はAIを使った記事補助や動画化なども試し始めています。
無職生活&資産運用&情報発信。
それぞれを、今後どういう形で続けていくか。
6月は、その辺りも少し整理していきたいと思っています。
