
この月次まとめでは、40代でFIREを達成し無職生活を続ける立場から、毎月月初に前月の家計簿と資産状況を振り返りながら、その月の現金配分を決めています。
無職たるもの、支出を完全に制する必要があります。
定常支出と特別会計を切り分けながら、3月の家計簿・資産状況・現金配分を整理します。
2026年3月の振り返り
3月の支出は、総額としては231,434円となりました。
一見すると目標の22.5万円/月を超えていますが、内訳を分解すると構造は異なります。
資産面では、先月比で-139.6万円(-2.0%)と減少。
株式は全体的に弱く、日本高配当・オルカン・S&P500はいずれも下落しました。
一方で、暗号資産と米国債はプラスとなっており、資産ごとの動きに差が出ています。
また、計画とのズレも広がっているため、四半期の区切りとして整理が必要な状態です。
3月の家計簿
まずは全体の支出を確認します。

3月の総支出は231,434円。
この中には、通常の生活費とは分けて考える特別会計が含まれています。
- 旅行代:娯楽費として計上した分 約56,500円
- 税金:使用予定分 4,400円
これらを除外し、普段の無職生活にかかっている費用だけを取り出したものが、次の定常的支出です。
3月の家計簿(定常的支出)

定常的な支出は170,074円。
想定している22.5万円/月と比べると、十分に収まっています。
支出構造としては、通常の生活費は安定しており、今回の増加分は特別会計によるものです。
2026年4月度の資産状況
4月1日時点の資産状況は以下のとおりです。

全資産は7,018万円。
先月比では-139.6万円(-2.0%)となりました。
株式資産は-202.5万円と下げが目立ちます。
一方で、暗号資産は+56.7万円、米国債も+29.2万円と上昇しました。
資産ごとの動きに差があり、全体としてはマイナスとなっています。
現金の内訳

今月は、運用資産が計画を下回っているため、取り崩しは行いません。
資産側での調整は避け、現金側のみで対応しています。
具体的な変更点は以下のとおりです。
- ②「支払い予定あり」から、税金4,400円を反映
- ③「旅行代」から、娯楽費として計上した約56,500円を反映
- 不足分の17万円は、①「生活防衛費」から取り崩し
その結果、確保したい現金は2,459万円となり、実際の現金と一致しています。
今回は追加の資産移動は行わず、すべて現金内で完結させました。
生活防衛費・旅行費・余裕資産・暴落時資金という役割ごとの区分は維持したまま、必要分のみを反映した形です。
先月に続いて、生活防衛費の取り崩しが必要となる月になりました。
これからの整理
単月の支出は、定常ベースでは安定しています。
一方で、資産は計画とのズレが広がっています。
来週は、この目標とのズレや年始の方針との差分を整理し、計画と運用ルールの修正をまとめる予定です。
