
この月次まとめでは、40代でFIREを達成し無職生活を続ける立場から、毎月月初に前月の家計簿と資産状況を振り返りながら、その月の現金配分を決めています。
支出は増えたように見えても、内訳を分解すれば見える景色は変わる。
定常支出と特別会計を切り分けながら、2月の現金配分と運用判断を振り返ります。
2026年1月の振り返り
1月の支出も全体を通して見れば、計画としては赤字。ただし、特別会計分を加味して整理すればおおむねいつも通り。
暗号資産の下落などで運用資産自体は計画を下回っていますが、今年は暗号資産に振り回されず、しっかりと取り崩しを行っていきたいと思います。
1月の家計簿
まずは恒例の家計簿の内容を確認!

1月の総支出は約35.6万円。
この中には月次の生活費としては扱わない「特別会計」が含まれています。
内容を精査して、以下の3点については特別会計として処理します。
- ① 娯楽費のうち 旅行代 約5.6万円(11月鳥取旅行)
- ② 交通費のうち 旅行に伴う移動費 約1.0万円(11月鳥取旅行)
- ③ 雑費のうち Chromebook購入費 約5.7万円(自己投資)
①②は旅行代から捻出できるため、月次の生活費評価からは切り離しています。
③については、自分の生活スタイルの変化に対する自己投資として処理することにしました。
これらを除外し、「普段の無職生活にかかっている費用」だけを抽出したものが、次の定常的支出になります。
1月の家計簿(定常的支出)

定常的な支出は約23.3万円。
想定している22.5万円/月という生活費ラインと比べると、わずかに上振れしています。
内訳を見ると日用品が普段より多いですが、服飾が含まれているのもあるので、今月は許容範囲とします。
今のところは「定常的にかかっている生活費」という観点では、自分で支出をコントロールできている状態だと判断しています。
2026/02月度の資産計画
では、資産全体を確認してみましょう。
2月1日時点の資産状況は以下のようになっております。

全資産は7,331万円、そのうち運用資産は5,179万円。
現金の大きな動きは、NISAの買付150万円分と、2月に予定していた北海道旅行のキャンセル40万円の相殺がメインです。
暗号資産や米国債の下落影響を受け、運用資産全体としては下振れしましたが、株式部分は計画に対して上振れしています。
結果、現金の内訳ですが以下のようになりました。

今月は、今年新たに決めた運用ルールに基づき、株式のプラス分32万円のうち約7割にあたる22万円(税引き後で約20万円)を取り崩し、現金に加えることにします。
この取り崩し分を加え、現金は2172万円。
先ほど整理した特別会計も含め、以下のように処理しました。
- 株式の上振れ分から 22万円を計画通り切り崩して現金に追加
- 旅行費・自己投資は 特別会計として③旅行代④余裕資産からそれぞれ処理
- 多少余った枠は、5年分(1350万円)に対して不足している生活防衛費に充てる
「ルール以外では動かない」――今年の運用方針を、そのまま形にした月になりました。
「攻めないけれど、守りすぎない」位置に落ち着かせた形です。
これからの展望:
今年から新たな運用ルールにしていますが、暗号資産に振り回されない運用となっていて、意外といい気もしています。
支出・資産ともに大きな破綻はなく過ごせております。
派手さはありませんが、こうした月を淡々と積み重ねていくことが、無職FIRE生活を続ける上では一番大事なのだと思います。
