
国民健康保険の更正通知書が届きました。
内容を確認すると、最終期の保険料と修正増加分を合算した支払い書が入っており、危うく二重払いになりかけた出来事がありました。
実際に確認した流れと、今回感じたことを整理します。
先日、市役所から封筒が届いてました。
中身を見ると、国民健康保険の更正通知書と最終期の支払い書が同封されています。
すぐに理由が分かりました。
なぜなら、昨年度の確定申告を修正申告したからです。
ただ、通知書の中身をよく読むと少し違和感がありました。
入っていた支払い書は
- 最終期の保険料
- 修正による増加分
この2つを合算した金額になっていたのです。
ここでふと考えました。
「あれ、最終期の保険料ってもう払ってなかったっけ…?」
■ 支払い履歴を確認
私は支払い書絡みは基本PayPayで支払っているため、まず支払い履歴を確認しました。
確かに健康保険料の支払い履歴はあります。
ただし、何期の分を支払ったのかまでは表示されません。
そこで次に確認したのが、普段つけている家計簿の明細です。
すると、2月末の欄にこう書いてありました。
「健康保険料(最終期) 3万円」
これで確信が持てました。
最終期の保険料はすでに支払い済みです。
■ 市役所に確認
そこで通知書に書かれていた問い合わせ先に電話しました。
内容はシンプルです。
「最終期+修正増加分の支払い書が届いたのですが、最終期の分はすでに支払い済みです。どうしたらよいでしょうか?」
すると話はすぐに通じました。
市役所側で支払い状況を確認してもらい、
- 最終期の保険料 → 支払い済み
- 修正増加分 → 未払い
という状態が確認され、修正増加分のみの支払い書を再送してもらうことになりました。
今回の件は、確定申告の修正時期などの関係で起きた単純な行き違いだったようです。
特に誰が悪いという話ではありません。
■ もしそのまま払っていたら?
ただ、少し気になったことがあります。
それは、最初に届いた支払い書でも普通に支払いができてしまうという点です。
*PayPayでスキャンすると、普通に支払い画面へ移行。
もし気付かずに払ってしまっていた場合、保険料は後から返ってきたのでしょうか。
税金の場合でも、確定申告で払い過ぎても自動で返金されるわけではありません。
「更正の請求」などの手続きを自分で行わないと返金されない仕組みになっています。
そう考えると、支払いの内容をきちんと確認することはやはり大切だと感じました。
■ 年齢とともに起きる問題
今回の件で思ったのは、
「今だから気付けたのかもしれない」
ということです。
今は記憶もはっきりしていますし、違和感にもすぐ気付けます。
しかし、年齢を重ねていくとどうでしょうか。
通知書が届いたら、深く考えずそのまま支払ってしまうこともあるかもしれません。
今回も、家計簿の明細を確認して支払い履歴に自信が持てたからこそ、迷わず問い合わせることができました。
もし明細がなければ、少し自信が持てなかったかもしれません。
そうなると、窓口の担当者によっては
「支払い書が届いている以上、一度払ってください」
と言われ、そのまま支払ってしまう可能性もあったと思います。
(もちろんこれは想像の話で、実際には丁寧に対応してくれる方がほとんどだと思います)
■ 家計簿の意外な価値
今回の件で改めて感じたのは、日々の家計簿は意外と重要だということです。
特に、私がつけているような簡易的な明細でも十分役に立ちます。
将来、記憶力が落ちてきたときでも、
「自分の支払い履歴を確認できる記録」
が残っていることは大きな安心材料になります。
何気なく続けている家計簿ですが、今回あらためて続けていてよかったと感じました。
特に保険料や税金など、役所関係の支払いで分割で支払いをしている方などはあとから確認できる形でメモを残しておくと安心だと思います。
