
両親を連れての香川一泊二日。
ハマチ丼、懐石料理、うどん、そして785段の石段。
40代無職の今だからこそ持てた平日の時間で、親孝行と自分の現在地を静かに確かめた旅の記録です。
① 道の駅「源平の里むれ」でハマチづけ丼
出発は特に急がずお昼前。
適当に身支度を整え、宿泊先に向かう途中でまずは腹ごしらえ。
道の駅「源平の里むれ」にて、ハマチづけ丼。

香川といえばうどんのイメージが強いけれど、実はハマチも有名ということを軽く調べておいた。
どこで食べるかはWeb検索でさっと調べて、評価が高かったところをピックアップ。
写真を見ても分かるように身はしっかり脂が乗っていて、タレとの相性も抜群。
お昼ごはんとして非常に満足のいく一杯だった。
② 共立リゾート「敷島館」にチェックイン
今回の宿は共立リゾートの旅館「敷島館」。

共立リゾートは全国展開しているので、今後の宿選びの候補として“視察”も兼ねている。
ここは夕食が懐石料理。
もともとうちの家系は懐石よりビュッフェ派で、最近はビュッフェホテルばかりだった。
ただ同じようなビュッフェに少し飽きも来ていたので、ここは一度、原点回帰してみる。
ロビーから畳。こういう造りは、入った瞬間に気持ちが落ち着く。
③ 金刀比羅宮へ。785段の試練。
旅館に着後、食事まで時間があったので近くの金刀比羅宮へ参拝。
両親は無理なく宿周辺で土産物を見て回るということで、1人単独で御本宮へ。
御本宮までは785段。
785段?余裕っしょ!と思って登り始めたものの、途中ですでに苦しい。
体調を崩す前に引き返そうかとも思ったが、「今回この一番若いタイミングで登らなければいつ登るんだ!?」という気持ちで、無理しないペースでゆっくり登っていく。

40代の体力では御本宮で限界。奥社は断念。
下りの階段では足はガクガク💦翌日はしっかり筋肉痛。普段ウォーキングはしていても、階段は想像以上に効く。
④ 夜は懐石料理
夕食は旅館の懐石。食は旅館の醍醐味。




丁寧な前菜、季節の食材、小鉢の数々。「ああ、懐石ってこうだったな」と思い出す。
確かに美味しい。一品一品、丁寧に運ばれてくるのも懐かしい。
……が、途中で待たされている間など、ビュッフェが恋しくなる。
好きなものを好きなだけ、という自由さはやはり捨てがたい。
次回の旅先ではまたビュッフェスタイルにしよう。まさに原点回帰である。
⑤ 朝はハーフビュッフェ
朝食はハーフビュッフェ形式。
ある程度のメインが用意され、あとはビュッフェで調整。
基本メインでそれなりに満足できる量ではあったが、やはりビュッフェがあれば食べたくなるもの。うどんや揚げ物も置いてあって非常に満足。


ただ、あまりがっつくのは辞めた。年齢的にも、量より満足度重視で。
⑥ 栗林公園を散策
旅館をチェックアウトして観光スポットである栗林公園へ。


手入れの行き届いた庭園。松の造形が見事。
こういう静かな場所は、両親世代にもやさしい。
歩きながら、こういう旅行をあと何回できるだろうかと少し考える。
元気なうちにもう少し連れまわさないとなぁと思う。
親孝行はしてもしすぎるということはないんだろうな。
⑦ うどんはやっぱり外せない
最後は栗林公園近くのうどん屋へ。
香川に来ている以上、食べない訳にはいかない。


シンプルなのにやっぱり美味しい。さすが、うどん各店が競い合ってるだけありますね。
昔はお店を2、3店舗梯子したものですが、もうこの年だと1店で十分。
折角来たのにもったいないとも思いますが、がっつく年齢でもないし、満足したならそれでよし!
⑧ 帰りにシュークリーム
帰路にて、シュークリームで一息。

旅の締めに甘いもの。これは外せない。
両親を連れての旅行としては、大方満足。
派手さはないけれど、食べて、歩いて、泊まって、また食べて。
こういう時間を平日に持てるのは、今の生活だからこそ。
次はどこへ行こうか。また、ゆっくり考えたいですね。
