
40代無職でFIRE生活を送る中、2026年第一四半期の資産推移を振り返ります。目標と実績の乖離を整理し、生活防衛費と運用前提から現在の立ち位置を確認します。

2026年も第一四半期が終了したため、ここで一度、目標と実績のズレを整理しておきます。
グラフのオレンジの破線=目標ライン、青の実線=実際の運用資産です。
■ 現状のギャップ
3月末時点では、
目標:5,327万円
実績:4,559万円
▲768万円の未達となっています。
なお、2月のBTC誤発注による約330万円はこの数値に含まれていません。
これはあくまで将来的に運用へ戻す前提の参考値として扱うと、
参考値:4,889万円(=4,559+330)
となり、実際のところ目標との差:▲438万円という見方もできます。
■ 数字の見方
上記の金額だけ見れば、厳しい状況にも見えます。
ただし前提を整理します。
- 約5年分の生活防衛費を確保済み
- 運用資産は長期的に年率4%前後で成長想定
この前提であれば、
4,559万円 × 4% ≒ 年180万円
のリターン水準が期待されます。
したがって今回の乖離は、数年単位で吸収可能なレンジと位置づけることができます。
※短期的な回復は保証されず、想定より長期化する可能性もあります。
それも踏まえると、運用資産が計画よりマイナスの間は、後々の安心のため、生活費を出来る範囲で抑えめにするなどの対策も早めに入れておく必要があるかもしれません。
■ 状況の評価
現状は、
・目標比ではマイナス
・ただし耐久力は十分に確保済み
という状態です。
つまり、生活防衛費で時間を確保し、回復を待てる局面であり、想定外の崩れではないと判断できます。
多少計画より下がることなんて、相場においては当たり前。
■ 乖離の要因と対策
また今回の乖離は、昨年の暗号資産のボラティリティの影響が大きいと考えています。
そのため今年は、株式単独の目標ラインを設定することで、運用の判断に置いて、暗号資産の影響の分離を行っています。
これにより、同様の振れは一定程度抑制される想定です。
■ 結論
2026年第一四半期は結果として計画に対してマイナスです。
ただし、
戦略の大前提は維持されている状態
と評価しています。
現時点は、「回復までひたすら耐える局面」と判断します。
焦らず、想定内のブレとして受け止めていきます。
