
2025/07月の振り返り
無職生活を始めて丸1年が経ちました。
1年経って思うこと。それは
「全然働こうという気が出ねぇ!!」ということです。
相場が良く、資産が増えているのも大きく影響していると思いますが…
それでは7月の状況を整理してみましょう。
07月の家計簿
まずは恒例の家計簿の内容を確認!

07月の総支出は約40万円!!
毎回当たり前のように赤字です。
内容精査して、自分の中で特別会計と呼んでいる余裕現金から出すべきものとしては以下のものが挙げられます。
①娯楽費:旅行代(59802円、もともと余裕現金のほうに計上していた)
②医療費:人間ドック代(33000円、健康管理の一部。毎年計上しておきたい)
③雑費:プレゼント代(37600円、立替分。すでに現金でもらっており計上済み)
④保険料・税金:健康保険と医療保険
(32600円と66597円。健康保険は計上済み。医療保険は計上忘れていたので、今後毎年計上しておきたい)
これらは後の現金の計算で帳尻を合わせます。
ということで今月の定常的な出費だけまとめると、

定常的な出費として06月は17.2万円!
今月も大きく変わらず、この辺りの金額で安定しています。
来月から電気代の支払いにエアコンなどの使用が反映されてきそうですが、生活費22.5万円/月で考えておけば十分マージンはあると思っています。
08月度の資産計画
では、資産全体を確認してみましょう。
8月1日時点の資産状況は以下のようになっております。

総資産としては7849万円、内運用資産は5748万円です。
運用資産については、7月頭に計画上振れ分を一旦現金化して、5370万円にまで抑えていましたが、そこからこの1か月だけで5748万円まで増えてくれています。
そして、私の運用計画としては8月1日時点では5365万円を計画していたので、382万円ほど運用資産が上振れしています。
今月も迷わず、この上振れ分は取り崩して現金化します!!
またこんなに取り崩すのか?もったいないかな?という考えもよぎりますが、計画より増えているんだもの。別にいいよね。
の精神でガシガシ取り崩すとしましょう。
そして現金の内訳ですが、現状の現金2102万円に取り崩し分(税金など考慮)を加えると8月は2469万円保有となります。これらを諸々調整した結果がこちらです。

最終的にどう調整したかというと
①生活防衛費:今月は上振れだったので使用なし。5年分もそのまま保持。
②支払い予定あり:
雑費(37600円)+健康保険(32600円)の計70200円を使用。
今年の健康保険と住民税を再計算して38万円必要とわかったのでそこまで補填。
③旅行代:ホテル代(59802円)を使用するも、余裕があるので補充。
④余裕資産:
人間ドック(33000円)+医療保険(66597円)の計99597円を使用するも、余裕あるので補充しておく。
⑤暴落時資金:取り崩しで余った分をこちらに蓄えておく。
⑥生活費:22.5万円確保
これらの内訳で2469万円保有にしたいと思います。
大分暴落時の準備資金が貯まってきましたね。
あとは暴落時、いくらになったら買い増しを行うかさえきちんと決めておけばもう何も怖くない!
これからの展望:
今月も上振れしたおかげで無職となって丸1年経ちますが、まったく働く気が湧いてきません。
辞める前はあれだけ「本当に大丈夫だろうか?資産は足りるのだろうか?」と悩んでいたのがウソのようです。
と言いながらも、決して油断せず、暴落に備えての準備資金も着々と蓄えられているように思うので今のところは良い無職生活を送れているのではないでしょうか?
今週は恒例の帰省中のため、来週くらいに1年前の状況と今の状況を比較してみるのもいいかなと思っています。