無職2年目の住民税&健康保険

もうすぐ無職2年目

気が付けばもうすぐ6月も終わり。

仕事を辞めたのが昨年の7月末のため、あとひと月もすれば無職になって丁度丸1年経つことになります。

仕事を辞める前に色々と資産を見つめながら、諸先輩方のブログや投稿を参考にしつつよく見るのが「2年目の住民税&健康保険」。

officeworker40.com

上記記事を書いていたときにも住民税については考えていて、下の表のように2025年6月から2026年5月までの住民税(2025年度)には2024年の収入が反映されるため、無職で収入がないのに税金はそれなりに取られちゃうんですよね。

また健康保険についても、2年目は任意継続か国民健康保険かの選択が発生します。

私の場合は、1年目(2025年3月末まで)は任意継続を選択し、2025年4月からは国民健康保険に切り替えました。

理由としては、任意継続のまま進めるのと、国民健康保険ではほぼ同額の見積もりだったのですが、私の住んでいるところだと失業中であること(&昨年度の年収額の縛り)によって減免措置が適用できたためです。

去年、後数十時間残業してたら適用されず…というラインでの適用でしたが、この適用によって年間で15万円ほど国民健康保険の方が安くなったので、迷うことなく切り替えることが出来ました。

 

無職2年目の税金etc...

そして、これら手続きを終えたことで、無職2年目の呪いとも言える住民税や国民健康保険の金額が無事確定したので簡単にまとめようと思った次第です。

以下が2025年度、無職2年目の私の住民税&国民健康保険(&年金)だぁぁ!

参考までに昨年度の分も載せていますが、今年度としては住民税が約16万、健康保険が約34万と合計で約50万の支払いとなりました。

年金は無職になってから免除にしており、今年度も同じく無職という理由で免除可能なはずなので0にしております。

もはや年金は信用できないのでな…

働いている間は強制的に天引き。無職になると免除という選択肢が現れる。

なんか不思議な感じですが、さらに国民年金の免除中はなぜか「1/2は納めている」とみなされるので多少上乗せありと無職に対して至れり尽くせり。

ま、将来どのくらいもらえるかは分かりませんが、色々政治家都合でゴールをずらされるようなものにあまり期待せず、自分の資産だけで最悪やりくりできるよう準備はしておきたいと思います。

 

ちなみに約50万円の支払いについてですが、現在保有している現金のうち、支払い予定ありとしている70万円(うち20万円は両親への洗濯機代立替)できっちり払える見込みとなったので問題なし!

今年の3月から雇用保険もなくなり、完全に無収入となった割には今のところ結構順調に資産を崩しながら計画通り生活できております。

これからもあまり無茶な投資はせず、身の丈にあったインデックス投資で無職生活を満喫したいと思います!

それではまた。