【2024/03/02】Fireというゴールに向かって進むサラリーマンの資産運用~今週の振り返り

今週(2/24~3/1)の資産状況を振り返ります。

BTCの大幅な値動きが特筆される週でしたね。

 

現金  ⬇️:545万円→378万円:167万円減(国債投資信託に移動)

投資信託⬆️:3430万円→3493万円:63万増(ほぼ現金からの移動分)

米国債 ⬆️:1389万円→1491万円:102万円増(ほぼ現金から移動分)

仮想通貨⬆️:341万円→413万円:72万円増(予想外の跳ね!)

3/1時点の資産状況

月末や月初はカードや家賃の支払いで支出は増える傾向にありますが、

それを補って69万円のプラスです!

 

目標の6500万円まで残り716万円となり、達成率は89.0%に達しました。

Fireへの道が近づいてきた感じですね😁

この勢いが続けば今年の上期にはFireできるかも…って世の中そんな甘くないか!

Fireまでどのくらいか?

しかし、今年に入ってからの資産の上昇率が半端ないですね。

すでに資産が500万ほど増えており、2か月にしてほぼ年収を稼いだような気分です。

 

ただし、調子が良い時ほど注意が必要です。

そこで今週は自身のポートフォリオを見直しました。

具体的には米国債の割合を増やし、投資信託の割合を減らしました。

*下の表で目標割合をそれぞれ25%➡28%、45%➡42%に変更。

 

これで仮想通貨以外の資産を

①日本円で30%保有

②残った70%を国債投資信託(株式)に4:6の割合で保有

となりました。

資産割合表

最近読んでいる本で、大暴落時にリバランスする重要性が書かれていました。

その本の中では暴落への対応策としてリバランスを行うためには株式だけでなく

国債の同時保有が必要だということです。

(株式が下がるとき、安全資産である国債に資産が流れるため)

 

私は今年に入って「なんか米国債も魅力的じゃない?」と思ってなんとなく

米国債の購入を開始していました。

そして好景気の中「暴落が来たらどうしよう」と考え始めたタイミングと

国債とのバランスの重要性に触れた本を読んだタイミングが偶然一致したため、

将来への備えとして少し見直し、実行したわけです。

 

また国債と株式の割合を考える際に、本の中では例として、自分の年齢と同じ割合を

国債に当てることが提案されていました。

つまり若いうちはリスクが大きい株式の割合を高めにしておき、歳を取るにつれて

リスクの小さい国債への移行していくという考え方です。

私は40代なので、円を除いた資産の40%を国債に割り当てました。

 

最近お金にまつわる本を読むようになりましたが、非常に興味深いです。

お金というのは人生に直結するものなので、参考になることが多く、

興味を持って考えられるため、吸収率が半端ないですね!

 

ちょっとずつ知識を増やしながらFireへの飽くなき冒険を続けていこうと思います!

Fireというまだ見ぬ世界を目指して冒険するサラリーマンの図